これでいいのだ

最近生きていて気づいたこと。それは

人生すべて今この時点が「これでいいのだ」ということです。

漫画「天才バカボン」のなかでのバカボンのパパの有名なせりふですね。勿論、いまの現状が自分にとって最高だと「思えない」ことがあり、自分が叶えたい生活があります。でも、不平不満の感情を抱いたままでは自分の発している波動は低いんです。「情けはひとのためならず」という格言も、ひとに見返りをもとめない愛情をもつことで自分の波動が高まりますよという意味なんですね。「徳」をもった波動の’存在である’ことで似通った「徳」が引き寄せられるということが最近わかってきました。自分の引き寄せられるものが、自分の願望に近いものに変わって来ているんです。不平不満の出来事ばかりに注意を向けて、そちらと関わる人生を送り続けるか。視点をかえて感謝や福のほうに自分の注意を向けることで人生の流れを変えていくか。

自分に起こる日々の出来事を自分の心で感じて、次にこう思うんです。「これでいいのだ。なぜなら○○○なのだから。」

大きな視点で捉えると自分の気持ちがとても楽でいられるようになりました。

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