2010年3月16日火曜日

「詩について」〜 黒崎秀逸氏

最近、すばらしい詩集に出会いました。黒崎秀逸氏という方の「詩について」という詩集です。多分個人で出版されているものです。桐生市在住で国語教師をされているかたわら詩人であり、画家でいらっしゃる方です。隣市のみどり市の作品展にうかがった際にこの詩集に出会いました。

わたしにとって、氏の紡ぎ出された詩のひとつひとつが広大な美しい宇宙に連れて行ってくれることを感じます。この感覚は宮沢賢治の詩に出会って以来の感覚です。何度も読み返したい、浸っていたい詩集です。たくさんのひとに読んでいただきたい詩集です。



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2 件のコメント:

  1. 初めてでいきなりのコメント失礼します。
    何故かふと中学のときの変わった先生の事を思い出し
    検索したところこちらに参りました。
    私が中2の時の担任で国語の先生が黒崎先生でした。
    独特の可愛らしい字はかわっていないようです。
    飄々として大好きな先生でした。

    紹介していただきありがとうございました。

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  2. コメント失礼いたします
    僕が中学の時の部活でお世話になった方が黒崎先生でした。
    今でもこのような活動をされているようで、うれしいです!

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