2009年4月22日水曜日

お知らせ

mixiの方からのご紹介で、原宿の紅茶専門店「クリスティー」さんで5月16日(土)に演奏させていただくことになりました。当日は入れ替えなしの一部のみの演奏ですが、ボサノヴァのもつ「愛とほほえみと花」のヴァイブレーション(波動)を感じていただけたらと思いますので、どうぞお気軽にお越しください。

当日はボサノヴァの有名曲を弾き語りします。

お店は20年以上の歴史があるそうです。竹下通りを少し入り、”ブラームスの小径”の入口にある、落ち着いたお店です。

・日時 5月16日(土) 19:00開演 

・場所 クリスティー原宿店 

・料金 ¥2000 (飲み物とおつまみ付き) 

・定員 35名 

・お申し込み 03ー3478ー6075 クリスティー塩田

・お店の携帯サイト : http://www.just.st/?in=7179407

・こちらのブログ記事もご覧下さい。: http://blogs.yahoo.co.jp/si_ttoku/56371283.html

2009年4月21日火曜日

わたしの音楽遍歴2

2009年 4月 10日 金曜日

わたしが自分からすすんで音楽を聴き始めたのは中学生からでして、小学生時代はテレビ番組の主題歌を集めたものを親から買ってもらっていました。

その当時の我が家ではオムニバスの映画音楽のレコードをよく聴いていた気がします。

ですが、やはりその頃の思い出として残っている音楽といえばテレビ番組の主題歌、特にヒーローものの主題歌ですね。ウルトラマン、ウルトラセブン、デビルマン、マジンガーZ、サスケ、レインボーマン、そしてなんといっても富田勲氏が手がけたキャプテンウルトラのテーマです。

そして、小学校の高学年になると引っ越した先の隣の一年年長の子がビートルズを聴くようになり、遊びに行くとレゴブロックで何かを作りながら、BGMに流れているという感じでした。ビートルズを聴いて音楽に目覚めたというひとがよくいますが、当時の子供のわたしにはピンときませんでした。

今ビートルズの曲の好みとは全然違い、当時印象に残っていたのは「イエロー・サブマリン」でした。当時は楽器とは無縁な少年でした。(つづく)

わたしの音楽遍歴1

2009年 4月 5日 日曜日

今回は、いつもと趣向を変えて、自分のリスナーとしての音楽遍歴を振り返ってみようと思います。

経済の高度成長のおかげで、わたしが生まれた頃、我が家にもビクターのステレオ装置がやってきました。一応プレーヤーとスピーカーが別れているセットでした。

昔のステレオは試聴盤のレコードがついていたようです。その中にハリー・ベラフォンテやロス・インディオス・タバハラスがあって、その音はなんとなく自分の記憶に残っています。

若い頃の父親はムード歌謡が好きで、鶴岡雅義と東京ロマンチカをよく聴いていました。ラテン音楽の素養はもしかしたら、この頃養われたのかもしれません。(つづく)。

愛と微笑みと花No.2

2009年 3月 24日 火曜日

エントリーが遅れましたが、さる3月14日、自然食レストラン「みもざ」さんで、2回目の「愛と微笑みと花〜やすらぎのボサノヴァ・コンサート」をさせていただきました。当日、申し込まれたお客さんをお断りするほど、多くの方々に来ていただきました。ありがとうございました。

当日は37回目の結婚記念のご夫婦がみえて、わたしもボサノヴァの名曲「Eu sei que vou te amar(あなたを愛してしまう)」を献歌させていただきました。お二人にも気に入っていただけたようで、うれしかったです。

最近、思うのですが、“祝福”ってとても素晴らしい事に思います。祝福するほうも、されるほうも、共にしあわせと喜びを感じられる、分かち合える、そんな気がします。身近なひとにも、身近なことにも素直に祝福できる、そんな習慣が生まれるといいかなと思っています。

昨日は「みもざ」さんにお客として食べにいってまいりました。有機野菜だけのおまかせのランチなのですが、バラエティに富んでいて、お世辞抜きに大満足でした。お値段も1000円以下です。なかでも、中国野菜の紅菜苔(こうさいたい)はとくに味付けもしていないにもかかわらず、なんともいえないおいしさで、野菜を食べて、生まれてはじめて感動しました。自分の歌うボサノヴァもシンプルでいつつ、こうありたいと思いました。

店内はオーナーの須田小春さんの絵つけされたお皿や陶器が展示されていて(販売もされているようでした)、窓からの眺めもとても美しくて楽しめます。木曜日と第2・4土曜日と日曜日がお休みだそうです。野菜だけのお料理とは思えないほど満足できます。みなさんも1度、ぜひ行けれてみてはいかがでしょうか?

みもざ
群馬県渋川市赤城町津久田4017−3
TEL/FAX 0277-56-7955

ようこそ地球へ

2009年 3月 6日 金曜日

3月1日の日曜日、子育て支援ボランティアサークル「あひるのこ」(三澤章子氏主催)の催物のひとつとして演奏させていただきました。


ほとんどのオーディエンスが赤ちゃんとその親の若いご夫婦なので、演奏に対するリアクションがどんなものかちょっと不安がありました。

演奏を開始して、どんな音楽かわからないからでしょうか、最初のうちはお子さんが落ち着かない子もいましたが、みなさん静かに聴いてくださり、最後は赤ちゃんも眠ってしまい、ほっこりとした空間になりました。

このボサノヴァの弾き語りのスタイルを創ったのはジョアン・ジルベルトです。彼が一度リオで歌手として失敗し、お姉さん夫婦の家に居候します。そのときにギターの弾き語りのスタイルを完成させるのですが、いつも夜な夜な眠っている、お姉さんの赤ちゃんにギターを弾きながら歌ってきかせていたそうです。

あらためてボサノヴァの波動は子守唄にもなるやさしい波動なのだなと思いました。

いま現在の子供達を含め、生まれて来ている赤ちゃんはインディゴ・チルドレンといわれ、素晴らしい才能と高い波動の魂を持っているといわれてるそうです。確かにわたしの甥っ子たちをみていても、マニュアルも読まなくともすらすらとパソコンを使いこなしてしまいます。

その子達が明るく育つ社会であるために、わたし達大人が責任があるという自覚とそうなるための行動をしていかなくてはなりませんね。

つねに今からを起点にして、しあわせな社会で暮らそう、そういう社会に貢献していこうという気持ちでいきたいです。すべての人々、存在にその権利があって公使していける社会になってほしいです。

いまの社会は経済的に百年の一大事といいますが、わたし的には人類の精神と生活の大転換期に来た気がします。暗いことも多々あるのでしょうが、明るい希望に目を向けると、いくつも芽を出して来ている気がします。

明るい社会のメンバーになりたいです。唄を聴いてくれた赤ちゃんやそのお父さん、お母さんのお顔の表情を見ていて、みんなそのメンバーのような気がしました。ジェイムス・テイラーの「Secret of Life」という唄の歌詞にもありますが、「ようこそ、人類の仲間に」「ようこそ、地球へ」という想いを込めて歌わせていただきました。

地球の裏側からのメッセージ

2009年 2月 25日 水曜日

先週の20日金曜日、玉村町国際交流協会主催、ブラジル帰国者の日本人のお話しを聞く会に急遽参加し、歌わせていただきました。

帰国者のセンノ氏は50年間ブラジルで生活をされ、当日同伴された、その息子さんはブラジル人女性と結婚されている日系人です。

わたしがいたリオにも日系人のひとはいましたが、知り合った人々はブラジル社会で成功していた人達ばかりだったので、今回のように開拓移民のひとにお会いし、体験談を聞けたことは貴重でした。

センノ氏が渡った当時のブラジルでの状況は、日本で約束されていた言語のフォローもなく、働く地の地主が事業に失敗し、何の保証もなくなってしまっていたそうです。言葉もわからず、食べ物もなく、今の派遣社員の置かれているような、いやそれ以上の逆境の中で、氏は日本人の本来持っている勤勉さ、誠実さ、和を重んじる心で乗り切り、当地に日本人学校まで設立されました。

氏のお話しを聞き、その生き様と態度を見て思うのは、苦しいときも、状況をあるがまま受け入れ、前向きに行動し、教育を重んじ、いつも周囲への感謝を忘れないことです。

わたしを含めて、今日本人がブラジルで、ブラジル人にあたたかく接してもらい、信頼していただけるのも、このような無名の移民の方々の努力によるものが大きいのだなと強く感じました。

日本に「でかせぎ」と称して来られた日系人の中には日本に対して否定的な気持ちをもたれる人も残念ですが、います。わたしもブラジルの生活習慣、文化に馴染めないこともたくさんありました。

ブラジル社会は多民族国家であるため、自分の意志を言葉と態度ではっきりと表現するのが習慣です。対して日本社会はあいまいに表現します。

リオにいたときは、親しい人同士の挨拶であるハグやキスは、自然であり、親しさのバイブレーションを肌で感じられるとてもよい所作だと思いました。ですが、これを日本の中で日本人に対してはそのまま適応できません。それぞれの国の文化、習慣は様々で、大変ですが、その国ではその国の習慣に慣れるしかないのではないかと思います。

わたしは幸い、ブラジル音楽が本当に大好きだったので、自ずと音楽に関係する人々に出会う事ができました。好きだとバイブレーションは、言葉に頼って表現しなくても、自然と相手に通じるもののようです。好意の念や尊敬の念はコミュニケーションを通わすのに大きな要素のような気がします。

すべてはうまくいっている

2009年 2月 9日 月曜日

2004年の春、四柱推命の易者のひとに声明を聴いた方がいいと言われました。声明とは仏教儀式に用いる古典音楽で声楽曲です。聞けるところをインターネットで調べると、高野山で年に2回結縁灌頂という行事があって、そこで聞けるというので行ってみようと思いました。

結縁灌頂とはふだん一般の人は入れない伽藍金堂にて、仏と人が縁を結ぶ儀式です。入壇料3,000円でしたが、有り難いのでたくさんの人が申し込んでいて、わたしも申し込んでみました。

儀式では僧侶の指導によって目隠しをされ、手に印を結び、マントラ(三昧耶戒真言[オゥム サンマヤ サッタ バン]オン・サンマヤ・サットヴァンと聞こえた)を何回も何回も唱えました。詳しい事は省きますが、無事に儀式は済ますことができました。

弘法大師が中国に渡り、恵果和尚から伝授された言霊学の真言密教の真髄は「すべてはうまくいっている」だそうです。また、密教の目的は、人間が肉体をもったまま悟りを開く即身成仏です。

いまになってみると、興味深いシンクロニシティーがあったのですが、2000年にわたしはリオに行くと決めましたが、リオには知人がひとりもいませんでした。また、リオがどんなところかもよく知りませんでした。

知り合いがいたほうがよいとは思い、ブラジル関連のひとの’つて’を頼ろうとしましたが、わたしみたいな普通の一般人を相手してくれるひとはいませんでした。

その当時、精神世界の本をよく読んでいました。ある日、高田馬場の駅前の書店の精神世界コーナーに行くと、「すべてはうまくいっている」(佐田弘幸氏著)という背表紙の題名の文字が目に飛び込んできました。この本は絶対買うべきだと直感がはたらき、即購入しました。

現在、この本は手元にはないのですが、当時、なによりこの「すべてはうまくいっている」という言葉が、旅立つとき、滞在中もわたしになにか安心感を与えてくれました。

ここからは、わたしのなりの解釈ではありますが、自分の身に起きる出来事に偶然はなく、すべて必然であるとすると、その起こる出来事を前向きに捉え、その出来事に対処することが、自分のステージをあげられることならば、どんなときでも「すべてはうまくいっている」のだと思えます。そう思うと、何事も冷静に捉え、対処できる心のゆとりが生まれます。

いままでのわたしの経験からする言えることはこういうことです。

2004年、この年はちょうど弘法大師入唐1200年記念ということで、東京国立博物館で「空海と高野山」展をやっていて、高野山からの帰りに弘法大師、密教ゆかりのものをいろいろと拝見できました。これも何かご縁を強く感じました。弘法大師、密教の叡智のエネルギーに自分が引き寄せられたような。

参考本:越智啓子「新しい運命」を自分に引き寄せる本
参考サイト:まんだらや密教研究所 http://mandalaya.com/index.html