2009年4月21日火曜日

わたしの音楽遍歴1

2009年 4月 5日 日曜日

今回は、いつもと趣向を変えて、自分のリスナーとしての音楽遍歴を振り返ってみようと思います。

経済の高度成長のおかげで、わたしが生まれた頃、我が家にもビクターのステレオ装置がやってきました。一応プレーヤーとスピーカーが別れているセットでした。

昔のステレオは試聴盤のレコードがついていたようです。その中にハリー・ベラフォンテやロス・インディオス・タバハラスがあって、その音はなんとなく自分の記憶に残っています。

若い頃の父親はムード歌謡が好きで、鶴岡雅義と東京ロマンチカをよく聴いていました。ラテン音楽の素養はもしかしたら、この頃養われたのかもしれません。(つづく)。

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