今日は明治館で開催されている銀幕の名優写実展「谷安法作品展」を観に行ってまいりました。わたしが高校時代の頃は東京の名画座で昔のハリウッド映画が盛んに上映されていたので、たくさん見ることができました。いまでも古き良き映画のノスタルジーに耽ったりしますが、谷さんの描かれる作品で、そんな古き良き銀幕のスターが甦ったかのようです。わたしにとっては、オードリー・ヘップバーンが特に素晴らしかったです。今日は館内で安室奈美恵を描いていらっしゃいましたが、どのように描くのかちょっとレクチャーしてくださったりして、とても興味深かったです。来館したひとも言っていましたが、スターも、作品も、とても気品を感じました。今回で2回目だそうですが、次回もまた観に来たいと思いました。6月12日まで開催だそうです。写真は日刊きりゅうのサイトのものを使わせていただきました。
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