先日、用があって隣の太田市に行って参りました。わたしの家からは国道50号線から国道407号を通って行けます。もう何回通ったかわからないくらいの慣れた道です。途中、田んぼが広がっているのですが、田植えの終わったその緑を眺めていて、なぜかとても美しさと豊かさを感じました。
以前は、東京へ出向く途中で見る田んぼや畑の景色を見ると、田舎はなにもないと感じていたものです。ですが、いまは逆に都心の鉄筋やコンクリートの建物を見ると、節電のため薄暗いせいもあるのでしょうが、なにかとても殺風景な印象を感じるのです。
わたしの住んでいる町桐生は四方に山が望めます。この豊かな緑の自然の景色を眺めるとなんと豊かであることかと感じるようになりました。
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