2009年 1月 9日 金曜日
簡単に言うと「偶然の一致」ということですが、「心で思っていたことが現実になり、一致する」という意味のようです。
昔は、よくこの人に会いたくないなあと思っていたら、ばったり出くわすなんてことがありましたが、2000年頃から逆にこの人にお会いできたらと思っていると会えたりすることが起こり始めました。
以前からあこがれていた小野リサさんにお会いできたのも2000年で、そのときには歌も聞いていただけましたし、リサさんの歌も聞かせていただけました。なぜか、その何日か前にお会いできた光景がはっきりと浮かんで、そのとおりにお会いできたのでびっくりしました。
それから、「アミ 小さな宇宙人」(エンリケ・バリオス著)を翻訳された石原彰二さんとの出会いもシンクロニシティーと呼べると思います。
2003年4月半ば、風邪をひいて寝込んでいるときに、以前から勧められていた「アミ 小さな宇宙人」を読みました。そしてその内容にとても感動しました。そして、訳者の記述を見ると、出身地がわたしの同郷で、今も住んでいる群馬県桐生市でした。石原さんは以前からスペインに住んでいらっしゃいます。
2週間後、ある方から電話が来て、遊びに伺いました。そこで「アミ 小さな宇宙人」の話をしたら、以前から石原さんと知り合いで、当時、わたしがボサノヴァのレッスンをしていた教室を貸してくださっていた方が大学の後輩だということがわかりました。そして、翌月には桐生市で個展を開くため来られるというのです。
上の写真は、2005年桐生市での個展の会場でお会いしたときの写真です。翻訳することにした経緯や、作者エンリケ・バリオス氏のこと、精神世界のお話しをすることができました。石原さんの奥様はスペイン人で、個展の間、スペイン語を教えてくださいました。「アミ 小さな宇宙人」を石原さんに紹介したのも奥様のアンヘラさんだそうです。
現在、マドリッドに住んでいるものです。
返信削除以前より、アミシリーズの大ファンでした。
今年、会社の異動でマドリッド駐在となりました。
スペイン語を勉強しなくてはならないと、先日アミの原書(2です)を購入し、昨日、日本語のアミをぱらぱらと見ていたところ、石原さんは、今マドリッドにいらっしゃるとありました。
早速、検索をしてみたところ、田村さんのブログに出会いました。
石原さんの連絡先を教えて頂くことは可能でしょうか?
アミを翻訳された方とお話をさせて頂きたい、大変シンプルな願いです。
匿名さんへ
返信削除個人的なことなので、わたしのメールアドレスの方に連絡してください。わたしのウエブサイトの方にアドレスがあります。