2009年4月21日火曜日

想像と創造

2009年 1月 19日 月曜日

「自分とはどんな人間であるか」と自分を客観視することは、とても大切なことだと思います。とりあえず、紙にでも書き出してみるとよいと思います。それに加えて、「自分とはどんな人間になりたいか」ということも考えてみるとどうでしょう。「自分とはどんな人間であるか」はこれまでの自分の過去の創造の結果で、「自分とはどんな人間であるか」はこれからの自分の想像です。

わたしは2000年を境にある本の影響で、「ほんとうのわたし」とはどんな人間か、それを一瞬、一瞬、人とのかかわり合いの中で、また出来事の中でこころがけようとすることにしました。理想の自分も思い描くようになって、これまで、他人に押し付けられたり、言われたりしたことから、そのような人間として振る舞おうとしていた自分がいたことに気づかされました。

いろんな意味において、「本当の自分」といまの自分はギャップがありますが、あせらず、自分のペースで「本当の自分」になれればと思います。

参考本:ニール・ドナルド・ウォルシュ「神との対話」

0 件のコメント:

コメントを投稿