2009年4月21日火曜日

ポジティブに

2007年 11月 1日 木曜日

最近、巷ではポジティブシンキングという言葉がよく聞かれます。その類いの本や、セミナーがありますが、日常生活をする上で、周りがネガティブだったりするとどうしても影響を受けてしまいますよね。啓発書などではそれも皆自分がひきつけていることであって、自分の心のステージをあげればよいのだということですが、どうしても他人のせいにしたくもなることがあります。または、その他人の責任に転嫁するする自分に落ち込んでしまうといったことがあります。
また、無理に「わたしはポジティブだ。」と心の中でつぶやいてみても、体は不快感という状態で自分に、ポジティブな状態ではないことを知らせてくれます。加えて、客観的に自分の感情を観察しても、イライラ、モヤモヤ、ひどくなると無気力といった状態を感じ取ることができます。こうした、どうしてもポジティブになれないといった状態がありませんか?
わたしが今読んでいるエスター・ヒックス&ジェリー・ヒックス著「運命が好転する実践スピリチュアル・トレーニング」(PHP研究所刊)という本は日々わたし達が生活する上で、ネガティブからポジティブに切り替えるにはどうしたらよいかを具体的に述べています。
また、この本はポジティブなバイブレーション(波動、自分の気の度合いといったものでしょうか)が「引き寄せの法則」により、自分の望む豊かさや幸せをもたらしてくれると解説しています。原題は「Ask and It Is Given」で「求めよ、さらば与えられん」ということです。こちらの原題がこの本の内容をよく表しているでしょう。
日々、この本に書かれていることを実践中です。

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