2009年4月21日火曜日

ヨイトマケのうた

2007年 1月 16日 火曜日

昨日、日本テレビの番組で美輪明宏氏が「ヨイトマケのうた」の生まれたいきさつを語っていた。そこには社会における差別というものが大きなものとしてあるとのことでした。差別、いじめというものがいまも大きな問題としてあります。
自分の学生時代を振り返ると、教育とはひとと優劣を競い合い、その結果しか重視されていなかったと思います。しかもそれがとても偏った事柄についての優劣ではなかったかなと思います。国と国との戦争も民族の優劣を比較することが原因であったりします。
比較することは悪いことだとは思いませんが、いいところはお互いを尊重し合い、劣っているところは補い合い、弱いものは強いものがサポートする。今の社会がそんな社会になればとふと考えました。

0 件のコメント:

コメントを投稿